
病気のタイムラグ理論
私は「病気のタイムラグ理論」というものに気づきました。
これは、原因と結果の法則に照らして考えてみますと、病気という結果が出るまでには一定の時間がかかるということです。
「タイムラグ」はある意味、当たり前のことなのですが、医学の世界で「タイムラグは3ヶ月から半年程度」と明確にいわれることは今までありませんでした。
Aさんという人が、リウマチと診断されました。
この人は、自分が何か悪い事をしたのかと考えて自分を責めてしまいます。
この場合、1週間から2週間前の事を考えてみても原因は分かりません。
病気の場合、原因が生じてから、結果が出るまでに、3ヶ月から半年ほど、時間がかかるからです。
したがって原因を考察するなら3ヶ月から半年前を思い出す必要があるのです。
例えばある女性の場合、4ヶ月ほど前に夫婦喧嘩が始まりました。
そして、約1ヶ月ほど前に夫婦喧嘩が終わり、その頃にリウマチを発症されています。
そしてリウマチの原因は、3ヶ月間の夫婦喧嘩が原因である可能性が極めて高いと言えます。
冷静に考えれば、夫婦喧嘩によるストレスが原因であることは誰にでもわかる好例です。
例えば転職されて、3ヶ月から半年ほどして病気を発症された方、食事を玄米に変えて3ヶ月から4ヶ月ほどで発症された女性もいらっしゃいます。
このように原因と結果の間には、長いタイムラグがある事を認識していただくと、あなたの病気がなぜ起きたのか、なぜ悪化したのか、という事がよくわかります。
逆にこのタイムラグを利用して、3ヶ月から4ヶ月後には、病気を改善しようとする発想があなたにもできるのではないかと考えます。
つまり、種をまいて育てたら花が咲くように、原因は結果を招くのだから努力は実を結ぶのが当然です。
タイムラグ理論を知ったあなたは「原因不明だから治らない」と二度と落ち込まなくて済むでしょう。






