
東洋医学についてのQ&A
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東洋医学は効果がありますか?
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東洋医学は、痛みを取るのがとっても得意です。
極端な場合、たった10分間で痛みを半分にできます。 埼玉医科大学・附属病院の調査では頭痛の場合、9割の患者さんで効果があるそうです。(日本経済新聞 2003.9.20) 「痛みを完全になくすことは難しいが、10の痛みを5や3に下げることは十分可能」 (埼玉医科大学・山口主任)。 「肩こり、腰痛や顔面神経マヒでも、9割くらいの患者さんで効果が認められる」とのこと。 同・主任によると、痛みが和らぐ理由は鍼治療で脳内にβ-エンドルフィンという物質が作られるためです。 この物質は麻酔に用いられるモルヒネに似た作用があり、痛みを和らげます。 また鎮痛作用だけでなく、血流改善や自律神経の調整、免疫機能の改善など様々な効果がみられることも、日本経済新聞の特集に掲載されています。 現在、分かっていることをいくつか述べます。 1.東洋医学は詐欺やインチキではありません。めちゃくちゃ効きます。 2.実は、西洋医学で治療効果があまり期待できない病名は、たくさんあります。 3.西洋医学で効かないのは医者のせいではありません。西洋医学の限界なのです。(それは、ドクター自身がよく発言しています) 4.それでも患者さんはドクターの待つ病院へせっせとやってきます。それは医学部のステータスと保険制度(国の保護)のおかげです。 5.この2つを除いたら、東洋医学と西洋医学のホントの実力がわかります。 6.私は今後、優秀な治療家を結集しようと考えています。それが成功したら互角以上の勝負になると思います。 診察は西洋医学、治療は東洋医学というのがベストな組み合わせだと思います。 例えば、アメリカの全医療費の25%は鍼灸です。 アメリカ人の多くは主治医のような主治鍼灸医を持っています。 ちなみに我が国では、10分の1の、たった3%と推定されています。 この数字だけ見ると、日本は医療先進国ではありません。 慶應義塾大学医学部の近藤講師は「日本の医療は先進国最低レベル」と発言しています。 アメリカ人の合理的な部分は見習うと良いのではないかな、と思います。 |
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東洋医学にはどんな方法がありますか?
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あなたを手助けしてくれる道具として、漢方や薬膳(食養生)、鍼(はり)・整体・お灸・気功・指圧などがあります。
この中から、効果が期待できる方法を選べばよいと思います。 1つだけ注意させていただくなら、重病の場合、基礎治癒力の向上、主体治癒力なしに回復させることは極めて困難です。 東洋医学の治療により、基礎治癒力の向上を図りつつ治療を継続すれば、素晴らしい結果がでると確信しております。 |
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東洋医学でどのくらいの期間で治りますか?
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個別に寄せられる質問の中で、一番困る質問ですね。
実際に診ていないし、予測を立てるのは困難です。 前提条件や生活環境がありますし、初診カウンセリングですら、いつも2時間はかかります。 私のホームページを読むと、とても親切なことに有効率の表が 掲載してあります。これは大変貴重なデータです。 この表を参考にして、とりあえず始められてはどうでしょう。 |
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私は東洋医学を受けてるから、きっと治りますよね?
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違います。
確かに、あなたはかなり健康に近づいています。 しかし、もう少しだけアドバイスさせてください。 先日もドクターから「東洋医学についての問合せ」を受けたので、 説明申しあげましたが、難病の場合それだけではありません。 難病治療の切り口、スタートの部分が東洋医学であるに過ぎません。 国家資格という免許の関係もあり、東洋医学という言葉を使わないと、 全く伝わらないからです。 分類も国家試験的、学術的、思想体系でかなり違います。 東洋医学系の大学、東洋医学の専門学校で習ったような国家試験の 知識は臨床ではあまり役に立たないことをしっかりした先生は認識 しておられます。 特に難病の場合、全く歯が立たないかもしれません。 頭をかかえることも多いでしょう。 そのためか、同僚から「変わった研究してるなー」 「難病なんて何が面白いの?」といつも言われております。 「難病の治癒」という高いハードルを越えるには、思考・行動パターン、 食の変更、家庭療法などありとあらゆる治療法を利用すべきです。 効果があれば、何でもいいのです。 治らないこと、効かないことが最大の問題です。 そんな時、ドラえもんのポケットや千手観音の千の手があると、 とても便利なことは言うまでもないでしょう。 |
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人工膝関節の手術をしました。その時、担当の先生から鍼灸の鍼(はり)はしないように言われました。
注射はいいのに、鍼はなぜいけないなのでしょうか? |
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大丈夫ですよ。
もし気になるようでしたら、その部分を避けて下さい。 |
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「鍼って痛いんでしょ?」「お灸って熱いんでしょ?」
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ほとんど痛みや熱さはありません。痛いのは原則としてヘタな先生なのです。普通レベル以上の先生なら全く大丈夫です(苦笑)
病院の注射、裁縫の時に使う縫い針、テレビで見る太い中国針のイメージがあるようですが全く違います。 例えば中村司の使う針は1番というサイズ。(日本で3番目に細い) 髪の毛よりも細いから 痛みは病院の注射針の20~30分の1くらいです。あまりに細すぎて肌に触れる感覚もないほどです。(蚊にさされた程度) お灸する時も私が患者さんに「熱くないですか?」って聞いて「ちょっとポカポカしてきました」といわれたら終了します。 だからうちの患者さんで「お灸は熱い」と思っている患者さんはきっと1人もいないと思います。 |







